2015年11月20日
LC-scrum 全体会議 その4
その4のお題は「EDC入力上の留意事項」です。
なんじゃいな、そりゃ、というようなお題です。
配布資料の中ではかなりのページを割いていました。
要は、LC-scrum Japanの患者登録からその後の臨床経過の追跡調査に至るまで、全てインターネット上でやりとりしようということのようです。
従来は、臨床試験の患者登録や経過報告と言えば、紙媒体やFAXでのやりとりが主流でした。
ネット上でやり取りするようになったのは、IPASS studyのころからだと思います。
今月から本システムに完全移行したため、参加者はみなECD入力のトレーニングを終了しないと患者登録できないことになりました。
私も再来週くらいをめどに現在進行中の内容を全て院内倫理審査委員会に諮る予定ですが、こっちのトレーニングもしないと参加できません。
腫瘍凍結検体は今週採取しちゃったので、早く話を進めなければ。
なんじゃいな、そりゃ、というようなお題です。
配布資料の中ではかなりのページを割いていました。
要は、LC-scrum Japanの患者登録からその後の臨床経過の追跡調査に至るまで、全てインターネット上でやりとりしようということのようです。
従来は、臨床試験の患者登録や経過報告と言えば、紙媒体やFAXでのやりとりが主流でした。
ネット上でやり取りするようになったのは、IPASS studyのころからだと思います。
今月から本システムに完全移行したため、参加者はみなECD入力のトレーニングを終了しないと患者登録できないことになりました。
私も再来週くらいをめどに現在進行中の内容を全て院内倫理審査委員会に諮る予定ですが、こっちのトレーニングもしないと参加できません。
腫瘍凍結検体は今週採取しちゃったので、早く話を進めなければ。
セルペルカチニブ、上市
CLIP1-LTK融合遺伝子の発見・・・LC-SCRUM Asiaから
セルペルカチニブ、2021年12月13日発売予定
セルペルカチニブと過敏症
根治切除術直後の非小細胞肺がん患者に、バイオマーカー解析をするべきか
脳転移を有する患者集団に対しても、免疫チェックポイント阻害薬は有効なのか
第4世代ALK阻害薬・・・TPX-0131とNVL-655
セルペルカチニブ、製造販売承認
ドライバー遺伝子変異陽性患者におけるPACIFICレジメンの有効性
HER2遺伝子変異陽性肺がんに対するtrastuzumab deruxtecan
オシメルチニブ耐性化後は、耐性機序同定や分子標的治療は意味がないのか
EGFR/ALK陽性非小細胞肺がんに対するカルボプラチン+ペメトレキセド+ペンブロリズマブ併用療法
ドライバー遺伝子異常検出におけるジレンマとmultiplex PCR
中国人患者におけるRET阻害薬(Selpercatinib, Pralsetinib)の有効性
オシメルチニブによる術前療法・・・NeoADAURAの前哨戦
BRAF遺伝子変異と縁がない
RET阻害薬、セルペルカチニブがやってくる
進行が速い進行肺腺がんに遭遇したらどう振る舞うか
ARROW試験のupdated data...RET肺がんとpralsetinib
EGFRエクソン20挿入変異に対するAmivantamab
CLIP1-LTK融合遺伝子の発見・・・LC-SCRUM Asiaから
セルペルカチニブ、2021年12月13日発売予定
セルペルカチニブと過敏症
根治切除術直後の非小細胞肺がん患者に、バイオマーカー解析をするべきか
脳転移を有する患者集団に対しても、免疫チェックポイント阻害薬は有効なのか
第4世代ALK阻害薬・・・TPX-0131とNVL-655
セルペルカチニブ、製造販売承認
ドライバー遺伝子変異陽性患者におけるPACIFICレジメンの有効性
HER2遺伝子変異陽性肺がんに対するtrastuzumab deruxtecan
オシメルチニブ耐性化後は、耐性機序同定や分子標的治療は意味がないのか
EGFR/ALK陽性非小細胞肺がんに対するカルボプラチン+ペメトレキセド+ペンブロリズマブ併用療法
ドライバー遺伝子異常検出におけるジレンマとmultiplex PCR
中国人患者におけるRET阻害薬(Selpercatinib, Pralsetinib)の有効性
オシメルチニブによる術前療法・・・NeoADAURAの前哨戦
BRAF遺伝子変異と縁がない
RET阻害薬、セルペルカチニブがやってくる
進行が速い進行肺腺がんに遭遇したらどう振る舞うか
ARROW試験のupdated data...RET肺がんとpralsetinib
EGFRエクソン20挿入変異に対するAmivantamab
Posted by tak at 18:55│Comments(0)
│遺伝子変異