2014年04月13日
ピルと肺がん
デトロイトのSEERデータベースを用いて、2001年11月から2005年10月までの実質4年間に肺がんと診断された患者さんから、485人の女性肺がん患者さんを抽出し、月経歴や女性ホルモン薬の服用状況を聴取して、予後を調べたという報告。
女性ホルモン薬を服用していた方が長生きしたとのことです。
Survival in Women with NSCLC - The Role of Reproductive History and Hormone Use
Hannah Katcoff, BA, Angela S. Wenzlaff, MPH, and Ann G. Schwartz, PhD, MPH
J Thorac Oncol. 2014;9: 355–361

女性ホルモン薬を服用していた方が長生きしたとのことです。
Survival in Women with NSCLC - The Role of Reproductive History and Hormone Use
Hannah Katcoff, BA, Angela S. Wenzlaff, MPH, and Ann G. Schwartz, PhD, MPH
J Thorac Oncol. 2014;9: 355–361

2022年01月06日の記事より・・・各種マスクによる新型コロナウイルス拡散予防効果
2022年01月02日の記事より・・・新年を迎える幸せ
お引越しします
追憶
肺がん患者に3回目の新型コロナウイルスワクチン接種は必要か
そろりと面会制限の限定解除
新型コロナウイルスワクチンの効果と考え方
新型コロナワクチン感染症が治った人は、ワクチンを接種すべきか
抗がん薬治療における刺身・鮨との付き合い方
広い意味でのチーム医療
病院内におけるワクチン格差のリスク
順序
2015年度のデータベースから
2014年度のデータベースから
2013年度のデータベースから
2012年度のデータベースから
2011年度のデータベースから
2010年度のデータベースから
2009年度のデータベースから
2008年度のデータベースから
2022年01月02日の記事より・・・新年を迎える幸せ
お引越しします
追憶
肺がん患者に3回目の新型コロナウイルスワクチン接種は必要か
そろりと面会制限の限定解除
新型コロナウイルスワクチンの効果と考え方
新型コロナワクチン感染症が治った人は、ワクチンを接種すべきか
抗がん薬治療における刺身・鮨との付き合い方
広い意味でのチーム医療
病院内におけるワクチン格差のリスク
順序
2015年度のデータベースから
2014年度のデータベースから
2013年度のデータベースから
2012年度のデータベースから
2011年度のデータベースから
2010年度のデータベースから
2009年度のデータベースから
2008年度のデータベースから
Posted by tak at 22:57│Comments(0)
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